[公式サイト] 吾妻渓谷温泉郷 川中温泉 かど半旅館   当旅館は「日本秘湯を守る会」の認定旅館でございます

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Home>かど半のこんな話

● おっきりこみ
近在の農家で採れた新鮮な小麦をひいて粉にし、手で打ち、煮込む。
採りたての野菜ももりだくさんの自然度100%のおっきりこみ。
その他季節に採れる地元の野菜と川魚の素朴で懐かしいおもてなしの1品でお客様にたいへん喜んでいただいております。
 
● 美人湯伝説
いつの頃よりか、この三つの温泉地が、日本三美人の湯として広く知られていま
した。
誰が、いつ名づけたのか永遠の謎ですが、この三つの泉質に美肌作用があることから美人の湯として知られています。 あなたも一度この三大美人の湯めぐりを体験してみませんか。川中温泉
それは千年を遡る時空の歴史幻想と・・・
川中温泉は言い伝えによれば、その昔山中の木や草が生い茂っているところに湧いていたため、他郷にはあまり知られていませんでしたが、土地の人たちには中世前から利用されていたと伝えられる古い温泉です。病のため除籍された源頼朝の旗本侍、重田四郎は永くこの地に留まって浴療したと伝えられ、木戸沢跡に重田屋敷、墓石などの地名が残っています。江戸時代には応永寺の了牛和尚が近隣の村人の力を借りて湯小屋を建て、入浴客の便宜を計りました。川中温泉は川の真中に湧出していたため、流されて河原になりましたが、その後復興と流出を繰り返しながらその都度村人の奉仕によって守られ、今に伝えられています。
 
● おかめとひょっとこ
当館の浴衣やタオルにデザインされているおかめとひょっとこ。
おかめとひょっとこにもいわれがありロビーのお面の下に説明が掲示されています。
今では、主人がおかめとひょっとこの収集が趣味となっておりロビーの一角にはたくさんのおかめとひょっとこが展示されています。
 
● 竹久夢二ギャラリー
美人画で有名な夢二の大正ロマンあふれる作品が館内にはたくさん展示しています。竹久夢二が残した多くの美人画は「夢二式美人」と呼ばれ、今でもなお人気が高く、人々の心を魅了します。
この川中の美人湯につかり、館内で美人画を眺め、憩いのひとときをお過ごしいただけます。現代に生きる我々が失いかけているもの、求めているものが何か見つかるのではないでしょうか・・・?
 
● 癒しの花
館内の空間や客室に、ちょこんと飾られている生け花は花好きの若女将が野花をメインに生け込んでいるもの。四季折々の生け花が、ゆったりと落ち着いた雰囲気の当館でこころ和ませる一時をお過ごしいただけることと思います。
 
● オリジナル商品
川中温泉源泉配合美人の湯オリジナル石鹸
洗いあがりはしっとりすべすべで、お土産品として喜ばれています。




川中温泉地酒
ほんのり甘くすっきりとした味わいの地酒は飲みやすく女性にも人気です。




かど半旅館オリジナルタオル
当館の浴衣のデザインにも使用されているおかめとひょっとこのオリジナルタオル。お土産として人気です。